大阪府認可専修学校

大阪 日本眼鏡技術専門学校

サイトメニュー

大阪医専合同授業2

いつも眼鏡学校・ブログをご覧いただきありがとうございます。

昨日のつづきで大阪医専合同授業の様子です。


後半は、眼科を受診した際実施される諸検査を
視能療法学科の生徒さんが検者役、本校学生が被検者役となり
検査を行います。



眼科で実施されるどの検査も疾患の原因や性質を知ったり、
今後の治療の方針を立て、効果的な処置を行う上で大切なものです。
検査を行う視能療法学科の生徒さん達も来週に
眼科実習が控えていることもあり
本番直前の言いようのない緊張感が
ビシバシと伝わってくるようで
その真剣さに私たちも役ではなく
さながら眼科へ受診に来た患者のごとく心境になり
実習時間の間不思議な気持ちになりました。


検査内容は、

①問診から始まり
②オートレフラクトメーターによる他覚的屈折検査(遠視や近視、乱視の度数を器械で自動的に測定します)
③視力検査(裸眼検査と矯正視力を測定します。現在装用のメガネやコンタクトレンズでの視力も測定します)
④眼圧検査(目の硬さを測定します)
⑤日常両眼視機能検査(眼位異常や同時視、融像、立体視、網膜対応の有無と状態を測定します)
⑥動的・静的視野検査(目の見える範囲を測定します)
⑦眼底検査(目の奥の網膜や視神経乳頭を観察します)
⑧Hess眼筋機能検査(眼球を動かす眼筋を測定します)




特に⑥の視野検査は時間がかかりますが
被検者に負担がかからないように、
早く正確に検査することを心掛けておられました。

① ~ ⑧すべての検査が終了するまで約90分程度かかりましたが
時間の経過を感じさせないようなスムースな流れで
気持ちよく検査をして頂きました。

これも先生方のコーチング力と生徒への気付があってこそで、
だからこそ卓越した結果を出す原動力となっているのでしょう。
私も大いに刺激を受けました。



その後は検査結果等を見せて頂き目の状態を
総合的に評価して頂きました。
今更ながら定期的に検査を受ける重要性を再認識いたしました。
(特に私のような年齢になると!)

検者、被検者の皆様お疲れ様でした。
いつもそうなのですが合同授業の終了間際頃になって
各校生徒の間で会話が弾むようになり別れが名残惜しくなります。

各校生徒の代表の方々からそれぞれお礼の挨拶がありましたが、
両生徒が紡いだ言葉はこのような内容でした。


「医療の現場で視能訓練士として日々係わり合うのは
患者様で眼鏡店の現場で眼鏡士として係わり合うのは
お客様(消費者)でありますが、それぞれの場において
呼称は変われども同じ人と係わっているのです。

どちらの立場、位置関係が大事なのではなく重要なのは
その間に置かれている患者様=お客様が不利益を被られないこと
これこそが我々が第一に考えるべき事であります。

そのためにはお互いを尊重し立場を理解することが
これからもお互いがより良い関係を維持し
社会貢献することの原資となることでしょう」 



以上、これにて解散!!

コメント一覧

CAPTCHA Image
[別の画像に替える]

※半角英数字で入力してください