いつも
眼鏡学校・ブログをご覧いただきありがとうございます。
昨日の続き...
さて、お待ちかねの二部は、いよいよ本校の学生たちの登場です。
この眼鏡学校で培った日々の授業の成果を
出し惜しみすることなく披露しようとする前向きな姿勢に
頼もしくも感じ入る瞬間でした。
大阪医専の学生さんにとって砥石でレンズのヤゲンを
仕上げるなんて全くの初体験です。
小刻みに震える手で持ったレンズを
回転する砥石へ恐々持っていく医専の学生さんに
「砥石へ当てるレンズの角度はこれぐらいだよ」とか
「もっと力を入れてレンズを削った方がいいよ」とか
適切なアドバイスがそこかしこから出てき始め、
両校の学生達の会話も自然と弾んでいました。
しかし要所は福田先生と平井先生の双璧が適切な指導をもって
皆を導いていたことは言うまでもありません。
(その時、乾は周りをウロウロ、チョロチョロ!)
しかしながら今年の医専の学生さん達は筋がよく
淡々とこなしていかれるのでタイムスケジュール通りに事は運び、
メガネが仕上がったところで
いよいよ最後の眼鏡調整へとステージが変わります。
つづく
1. うろちょろ
人に教えるって、ホントに自分が分かってないと教えられないから難しいですよね。
人に教えることで自分が分かってなかったことが判明したりしますから‼
松の木引き抜い太郎 2017.01.31