めがね学校@おおさか

なあなあ。大阪に眼鏡学校て、あんのん?/ いやー、知らんわぁ。なに習うン?/ せやねん。わかれへんねんー。/ めがねの学校?・・・わからんなー。/

超写実主義

2016.05.25

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美術は、自然を模倣するところから始まりました。

目に映ったものを見たままに再現したい。

そういう欲求が、美術を発展させたともいえます。

この日の授業では、
マルチェロ・バレンギの作品を取り上げました。

『電球』(Light Cube)というタイトルです。




実は、この作品は、絵画です。

写真のような写実性がありますが、絵画です。




目に見えるありのままを残すなら、
絵画ではなく、写真でいいはずです。

しかし、彼は、油絵で一個の電球を表現しました。

実は、絵画における写実的な技術は、
ルネッサンス期にほぼ完成していました。




これは、1500年に描かれた、
A. デューラーの自画像です。


それから500年、人は、新たな表現を探し求め、
今再び、「写実」に戻ってきたようです。

無理に深読みをする必要はありません。

写真で写せば済むかもしれない電球を
あえて絵画にした。

すごいなあ。
写真みたいだ。

それでいいと思います。
素直に感動する気持ちを大切にしましょう。

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